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40代を後悔しない50のリスト [ビジネス本]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,500 円
◎また読みたい!→★☆☆☆☆
◎人に薦めたい!→★★☆☆☆
(一言メッセージ)
つまらない40代を過ごさないために・・。
(概要)
著者:大塚寿氏。株式会社リクルート時代に、
社内外10000人以上のヒアリングから、
多くの方が「40代の過ごし方を後悔している」との
知見を得られたとのこと。
カキフライが無いなら来なかった [人生訓]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,365 円
◎また読みたい!→★★★★☆
◎人に薦めたい!→★☆☆☆☆
(一言メッセージ)
こんな風にツイートできたら。
(概要)
構成作家のせきしろ氏と、
お笑いコンビ「ピース」又吉直樹氏による共著。
287ページの中に、数多の散文詩と、
いくつかのエッセイがまとめられています。
9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方 [ビジネス本]
◎また読みたい!→★★☆☆☆
◎人に薦めたい!→★★★★☆
(一言メッセージ)
笑顔あってのコミュニケーション。
(概要)
著者の一福島文二郎さんは、
東京ディズニーランドがオープンした
1983年に、第1期の正社員として
オリエンタルランドに入社された方です。
ジャングルクルーズを皮切りに、
いろいろなアトラクションの責任者として
活動されてきました。
事実を見る眼 [ビジネス本]
◎また読みたい!→★★★★☆
◎人に薦めたい!→★★★☆☆
(一言メッセージ)
物事は一元論で考えない。ましてや、二元論でも。
(概要)
1984年から1985年にかけて、
世の中で起こった出来事について、
筆者の視点で思うところを論破しています。
エッセイとも言えるし、社説とも言えます。
タグ:柳田邦男
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 [ビジネス本]
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
- 作者: 楠木 建
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: 単行本
◎また読みたい!→★★★★☆
◎人に薦めたい!→★★★☆☆
(一言メッセージ)
優れた戦略とは、人に話したくなるもの。
(概要)
著者の一橋大学院教授楠木建さんが、
専攻分野である競争戦略について
まとめられた本です。500ページ。すごいボリューム!
スターバックスカフェやマブチモーターが、
中長期にわたって継続的な利益を得ている理由を、
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く [ビジネス本]
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
- 作者: 藻谷 浩介
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: 新書
◎また読みたい!→★★☆☆☆
◎人に薦めたい!→★★☆☆☆
(一言メッセージ)
経済と人口ピラミッドは相関関係、か。
(概要)
著者の藻谷浩介さんが、
実地調査をもとに、独自の視点で
日本経済を解き明かしています。
ドラッカーの教えどおり、経営してきました [ビジネス本]
2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノート2 [ビジネス本]
夢をかなえるゾウ [人生訓]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,680 円
◎また読みたい!→★★☆☆☆
◎人に薦めたい!→★★★☆☆
(一言メッセージ)
偉人の真似をしてみようか。
(概要)
水野敬也氏による、ちょっとためになる
名言集を集めた小説です。
関西弁をしゃべるインドの神様と、
神様からの課題を受ける若者のお話で、
読み物として面白いです。
神様が、「一人ごっつ」のお師匠さんをしていた方を
思い浮かべました。
きっと、作者が言いたかったのは最後の3つなんでしょうけど、
いきなりそれを書くと読み手は引いてしまうと思われるので、
最初は手につきやすいところから書いたのではないかと
勝手に想像しています。
毎日の課題が、実行ベースのものから入っているので
すーっと頭の中に入っていくのですが、
だんだんと基本概念に近い事柄が増えていくにつれて、
少々恩着せがましさが出てきてしまったのは、
私の曲がった感性からでしょうか。
一度読んで、楽しく読めたらまあそれでいいかな。
(読んだ後に実践したこと)
・お参りの意味を考えた
・応募することの大切さを認識して実行に移した
考え抜く社員を増やせ! [ビジネス本]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,260 円
◎また読みたい!→★★★★☆
◎人に薦めたい!→★★★☆☆
(一言メッセージ)
将棋指しになりますか。それとも将棋のコマになりますか。
(概要)
副題は、変化に追われるリーダーのための本 です。
職層が上がっていくにつれて、
立ち振る舞い方や思考は変化していかなければなりません。
効率化、標準化の名のもとに、
限られたリソーセスで最大限のアウトプットを出す風潮が
広がっていますが、その反面、
業務をさばくことを重点に置き、考えることが少なくなったのでは
ないかと思うようになっていたところに
この本に出会いました。
さばくことが上手なビジネスマンっていますよね。
これも才能のひとつなのですが、
経営陣にとって本当に必要な人材は、
考え抜くことができるかどうかなのではないかと思います。
いや、考えてるよ、と思う人が大多数かもしれませんが、
意外に人間は思考停止に陥りやすい人種ですよ。
部長級の仕事をするようになったときに
再び読み返したい本です。
(読んだ後に実践したこと)
・手段が目的にすり替わっていないか今一度確認する
・何のためにするのか、あるべき姿を思い浮かべながら仕事をする
タグ:社員
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