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脳内革命 [身体が資本]


脳内革命―脳から出るホルモンが生き方を変える

脳内革命―脳から出るホルモンが生き方を変える

  • 作者: 春山 茂雄
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 1995/05
  • メディア: 単行本


◎また読みたい!→★★☆☆☆
◎人に薦めたい!→★★★☆☆

(一言メッセージ)
脳から出るホルモンが生き方を変える。

(概要)
脳トレや脳科学ブームが起こる
10年以上も前に発刊された、
医学博士春山茂雄氏による脳科学本です。

正直なところ、
化学物質の単語が多く出てくるため、
心して読まないと、難解さを感じることがあります。
事象は平易なものを取り扱っていて、
身近に起こりうることなので、
わかりやすいと言えばわかり易いですけどね。

脳を若く保つための食生活など
ためになることが多く書かれていますので、
一読して頭に入れておくと、
普段の生活に応用が利きそうです。

(読んだ後に実践したこと)
・古くなった食品はむやみに食べない
・脳内モルヒネを出す活動を心がける
タグ:春山
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子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻 [身体が資本]




◎また読みたい!→★★★★★
◎人に薦めたい!→★★★☆☆

(一言メッセージ)
少々のことでじたばたしない。

(概要)
小児科医である著者が、
子どもの病気、症状などを見て、
家庭でなるべく判別できるように、と
書かれた本です。

これは、大人にも通ずるところがあり、
何でもかんでも薬に頼らなくても、
人間には自然治癒力があるのだから、
どんと構えていればいいと思うのです。

たとえば、
37.5度の熱が出たとして、
熱が続くようなら医師の診断を仰ぐべきでしょうけど、
出始めですぐに解熱剤を飲むのは、
ナンセンスなことだと思うわけです。

熱がなぜ出ているのかを身体が理解していれば、
安易に薬は飲めないはずです。

(読んだ後に実践したこと)
・高熱では驚かなくなった
・むやみに解熱剤を飲まなくなった
・厚生労働省のサイトに行くようになった
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医者には聞けないインフルエンザ・ワクチンと薬 [身体が資本]


医者には聞けないインフルエンザ・ワクチンと薬

医者には聞けないインフルエンザ・ワクチンと薬

  • 作者: 母里 啓子
  • 出版社/メーカー: ジャパンマシニスト社
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 単行本


◎また読みたい!→★★★★★
◎人に薦めたい!→★★★☆☆

(一言メッセージ)
インフルエンザ・ワクチンは賞味期限1年。

(概要)
医学博士の母里啓子さんによる、
インフルエンザとワクチンにかかわる考察を、
Q&A形式でまとめられた本です。

行きつけの鍼の先生に薦められて読んだ訳ですが、
学童の時代に予防接種を受けて育った私としては、
その経験が身体に染み込んでしまっているので、
ある意味カルチャーショックを受けています。
日本にいながらにして。

厚生労働省の批判をするつもりはありませんが、
与えられた情報を妄信することなく、
いろいろな切り口で語られていることを
自分なりに咀嚼して、自身の考えを
身に付けていきたいです。

この本は、
小さいお子さんをもつ親に特に読んで欲しいです。

(読んだ後に実践したこと)
・高熱では驚かなくなった
・むやみに解熱剤を飲まなくなった
・厚生労働省のサイトに行くようになった
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ワイル博士のナチュラル・メディスン [身体が資本]


ワイル博士のナチュラル・メディスン

ワイル博士のナチュラル・メディスン

  • 作者: アンドルー ワイル
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 1993/06
  • メディア: 単行本


◎また読みたい!→★★★★☆
◎人に薦めたい!→★★★★☆

(一言メッセージ)
自分の健康に責任をもつすべを身につけよう。

(概要)
アメリカ人を頭におきながらまとめられた
ワイル博士のナチュラルメディスンを、
上野圭一さんの手によって、
日本向けに翻訳された、
自分の健康に責任をもつすべを
身に着けるための激励の書です。

食べる・飲む・運動・病気・休息など
生活するうえで欠かせないこの事柄に対して、
全460ページにわたって解説されています。
一気に読破するのは難しいですが、
1コラムずつ読んでいくと、
割とすんなり読めます。

大概のことはこの本に書かれています。
ふと気になったら読む、それぐらいの
スタンス、教科書的な位置づけで持っているとよさそうです。

(読んだ後に実践したこと)
・唯一の健康法などないことを実感した
・良医を見分ける方法を身に着けた
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病気にならない「冷えとり」健康法 [身体が資本]


病気にならない「冷えとり」健康法―温めれば内臓から元気になる

病気にならない「冷えとり」健康法―温めれば内臓から元気になる

  • 作者: 進藤 義晴
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本


◎また読みたい!→★★★★☆
◎人に薦めたい!→★★★★☆

(一言メッセージ)
足元を暖めると健康になれますよ。

(概要)
冷えは万病の元。
冷え性ではなく、冷え。
足元の冷えを感じられることが、
健康に近づく第一歩だと思います。
私も、この本を読むまで
足元が冷えていることに気づいてませんでした。

著者は西洋医学と東洋医学に精通している方で、
両方の側面を加味した上で、
良しとされることを紹介しています。
自身の健康管理をする上で
持っておきたい一冊です。

(読んだ後に実践したこと)
・靴下の重ね履きをするようになった
・半身浴の定義を知り、実行するようになった
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体温を上げると健康になる [身体が資本]




◎また読みたい!→★★★☆☆
◎人に薦めたい!→★★★★☆

(一言メッセージ)
体温が一度上昇すると
免疫力はどのくらいアップするか
知っていますか?

(概要)
低体温になりつつある
現代の日本人の生活。
著者は、低体温による身体への害の警鐘を鳴らし、
体温を上げるにはどうすればよいかを
分かりやすく記されています。

意外に、平熱が何度か知らない人が
多いみたいですね。
ちなみに私は36.9度が平熱。
きっと、赤ん坊の体温に近いほうが
健康なんでしょうね。

(読んだ後に実践したこと)
・お風呂の温度を41度に設定した
・白湯を飲むようにした

タグ:健康 体温
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